フリーライターとして、基本となるテキストファイルでの納品は、最低限出来るようにしておくべきでしょう。
原稿はテキストファイルが基本になっているためです。
最近では編集者の中にも「Microsoft Word]を利用する編集者も増えてきている為、使えるようになっておいたほうがいいかも知れません。
まずは基本のテキストファイルの作成用に「エディタソフト」を用意しましょう。
Windowsであれば「メモ帳」「ワードパット」が、Macの9までであれば「Simple Text」、MacのⅩであれば「Text Edit」というようなものが付属していますが、ファイルサイズの制限、機能が少ないなどの理由により、仕事として使うには力不足です。
プロのライターや編集者は、Windowsであれば「秀丸」や「EmEditor」を、Macであれば「Jedit」などを利用しています。
このようなエディタソフトの特徴としては、もともとプログラムを作成する為に生まれたものでしたが、余計な機能が多く重いワープロソフトより、軽快に利用できる為フリーライターなどを初めとして、文章を書く職業の人たちから、愛用されるようになっています。
エディタソフトとはつまり、コンピュータで文字情報のみのファイルのことで、テキストファイルを作成、文字の入力や、コピー、検索や置き換えなどの機能を一通り備えている為、使用しやすいものになります。
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