フリーライターとして、文章力を上げる為に書くことが、まず初めの関門になります。
それになれてきたら、今度はインタビューにも挑戦していくと良いでしょう。
その理由の一つとして、需要があるということです。
必ずでは有りませんが、フリーライターとしてキャリアを積むために仕事につこうとした場合、初めに行う仕事がインタビューの書き起こしになる可能性が高いからです。
それになれてくると、次は自分がインタビューをする側に回るようになっていくと思います。
インタビューの書き起こしは、すぐに出来ないことも多いでしょう。
これもやはり慣れが必要になってきます。
文章力を上げる為にたくさん書いていたのと同様、インタビューも数をこなすことが大切です。
しかし、いきなり知らない人にインタビューというのも緊張するでしょう。
まず練習として、知人のインタビューから始めると、やりやすいと思います。
ただし、それは仕事ですので、お互いそれを頭に入れた上で行わないと、意味がありません。
それになれてきたら、月に2本くらいを目安に、知人ではなく、一般の方へ自主インタビューを実施して、力をつけていくといいと思います。
ただし、インタビューの書き起こしの際、注意しなくてはならないことは、決して自分勝手に内容や答えを変えてはいけない、ということです。
これは当然のことですが、もしインタビューの回答を勝手に変えてしまったらどうなってしまうでしょうか。
そのインタビューをした先方が怒るのは当然です。
私情を交えず、ありのままに。それがインタビューにとって必要なことです。
インタビューの練習のときから、必ず「仕事である」ということを忘れずに行うことです。
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