フリーライターとして働きたいと思っている方もいるかもしれませんが、フリーランスになった場合の苦悩も知っておかなくてはいけません。
一つ目はすでに記載したとおりですが、住宅ローン以外にも、もしクレジットカードなども作っておきたいと思っているのであれば、定職のある早めのうちに、作っておくことをお勧めします。
定職のあるうちであれば、そのあとにフリーライターなどで働いても、影響はありません。
また、このようなこと以外にも人生の大きなイベントの一つにもなる「結婚」ということに対しても、フリーライターということが障害になりうる、ということを忘れてはいけません。
確かに不況ではありますが、会社員に対する金銭面での安心はまだ消えていません。
それにプラスして、不安定なフリーランスという働き方をしっかりと理解してくれる人も、実際に多くは有りません。
そして、これは悲しい話になってしまいますが、独立したことで、付き合っていた相手と別れることになったという人も、中にはいます。
真剣に考えた結果だからこそ、そのような答えに至ってしまったのかもしれません。
そう考えれば理解できないこともないでしょう。
中には多少反対されても、理解を得ることが出来る人もいるでしょう。
期限付きなどで了承を得る方もいらっしゃるかもしれません。
仕事先が変わることだけでも生活に大きな影響を与えます。
それが、ワークスタイル自体が変われば、その影響が大きいこともお分かりいただけると思います。
家族や、付き合っている相手と、よく相談することも大切だと思います。
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