フリーライターや、ものを書く仕事をしている人たちにとって、必要な仕事道具には事典や辞典などがありますが、どのようなものを選ぶといいのでしょうか。
国語辞典のお勧めはすでにお伝えしましたが、続いて欠かせないものとして、「漢和辞典」があります。
現在では、パソコンを利用するときに、正しい読み方さえ知っていて、それを入力すれば、自動的に漢字に変換されるようになりました。
しかし、その漢字を読めなければ、国語辞典を引くことすら出来ません。
その際に必要になるのが漢和辞典になります。
「必須 漢字辞典」というものがありますが、コードなども表記されている為、ワープロ入力をする際に便利で、いまの時代に漢字を調べるのにとてもお勧めです。
次にプロのフリーライターにとって欠かせないのが「用字用語辞典」というものです。
これは新聞社などが出しているもので、仕事で原稿を書く際には、用字用語や、漢字の送りなどの統一が必須です。その際に使用されているルールが「朝日新聞の用語の手引に準拠」というような形で使用されることがあります。
そしてあるととても役に立つものが「類語辞典」です。
これは特に語彙が少ないと思う方は、ぜひ持っておくといいでしょう。
例えばキャッチフレーズや見出しを考えるときなどに利用するのに、非常に便利です。
類する言葉を眺めて、どのような言葉を利用するか、どのような言葉を使うと良いのかなど、言葉を練ることが出来ます。
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